日光国立公園の中心に位置する男体山を御神体山と仰ぐ二荒山神社は、1,220年の歴史ある日光の氏神さまです。日光の社寺、世界文化遺産登録103棟の建造物中、最古の建物での結婚式は澄みきった空気の中、厳かに執り行われます。
 婚礼の中では、神職が楽を奏で、巫女が優雅に舞を奉納する八乙女神楽が最大の特徴です。また、境内に栃木県内外の蔵元から崇敬を集める「酒の泉」があり、婚礼に使用する御神酒は、地元酒蔵の最高峰と言われる大吟醸を使用いたします。